本日は冬、お客様に召し上がって頂く野沢菜の漬け込みです。
週間天気図を参考に明日は多分平地でも積雪になりますので、発注を掛けてありました。
野沢菜は物流が発達する前は、雪国の民の命を繋ぐ食べ物でした。
雪に閉ざされている間は、生鮮野菜など手に入りません。
秋に採れたキノコなども塩漬けにして保存して食べていました。
野沢菜も葉っぱの部分はみそ汁の具、茎などは刻んで納豆のネギの代わりにしていました。
ワシゃ知らん昔、子供の頃、野菜を残すとオバアチャンからガミガミ
子供の頃は嫌いでしたか、大人になると大好物となりました。
野沢菜を漬けるとホットします。